いつの時代も、天然資源をめぐって戦争になるのは同じことで、ここも常に戦火が交え得られれば最前線になっていた場所だ。カトヴィツェからバスに三十分も揺られば、ビトムという街で、ここは第二次大戦までドイツ領だった場所。炭鉱街として栄え、戦後ポーランド領になっても繁栄は続いたが、(続く)
コロナ時代の辺境地帯の歩き方について
いつの時代も、天然資源をめぐって戦争になるのは同じことで、ここも常に戦火が交え得られれば最前線になっていた場所だ。カトヴィツェからバスに三十分も揺られば、ビトムという街で、ここは第二次大戦までドイツ領だった場所。炭鉱街として栄え、戦後ポーランド領になっても繁栄は続いたが、(続く)