さいきん懐かしいこと。電車にのって本を読むという体験。かつて東京におるとき夏の盛りのころ、ただ本を読むためだけ、丸一日列車をただ乗り継いで冷房の聞いた車内ですごしたことがなんどもある。山の手を数周したこともある。ベルリンではところが本を開けたとたん目的地に着いてしまう。
コロナ時代の辺境地帯の歩き方について
さいきん懐かしいこと。電車にのって本を読むという体験。かつて東京におるとき夏の盛りのころ、ただ本を読むためだけ、丸一日列車をただ乗り継いで冷房の聞いた車内ですごしたことがなんどもある。山の手を数周したこともある。ベルリンではところが本を開けたとたん目的地に着いてしまう。