今熊野、京都・東山、2012年11月。

京都で「野」がつくような地名をあげてみよう。 北野、紫野、蓮台野、嵯峨野、鳥辺野、化野、高野、そして、今日の御題となる場所である、今熊野といったところであろうか。 その京都の「野」がつく地名であるが、現在の京都市内の中では仏教寺院が比較的多く集中する場所でもあり、その大半は観光地としても知られている場所でもある。それらの地名はだいたい京都の歴史的中心部からみるとやや周辺部に位置している。 その中でも、かつて京の七野としられていた場所がある。内野、北野、平野、上野、紫野、蓮台野、〆野がこれにあたるという。これらの地の大半は今の京都市内ではほぼ北区にあたる。

郊外へ。ベルリン・ブリーツ。

先週末の土曜日ふと思いついて、小生宅のあるノイケルンから南の方へふらふらと歩いていった。 昨年の今頃は自転車でこそ、ノイケルンの南側の典型的な郊外といわれる風景に、どことないノスタルジーを覚えながら、草生した団地の間の小道を逍遥することが多かった。 多分こういう風景が最近までの日本の大都会の郊外にもあったのだな、と思う。いやまだあるのだろうが。