パルドゥビチェの火葬場。2014年10月15日

パルドゥビチェの火葬場。2014年10月15日

先週半ば、カメラバックの奥底からカラーのブローニーフィルム2ロール、一年ぶりぐらいに発掘された。特に何を撮ったのか思いを巡らせることもせず、そのまま、他のフィルムと一緒にそのブローニーフィルムを現像に出したのが、一昨日ぐらいに戻って来た。 ひょんなことからその存在をすっかり忘れていたそのネガティヴには、ちょうど去年の今頃、プラハを去る前ごろに撮った絵が写し込まれていた。 昨年の今頃はまだプラハに住んでいたのだ。 この春から夏にかけて博士論文の執筆とリサーチで図書館に住むような生活が続いていたその多忙さから、昨年の今頃の話など、遥か彼方の昔である。

11. Neisse Film Festivalのための忘備録

11. Neisse Film Festivalのための忘備録

個々4年ほど、ドイツはザクセン、ポーランド、チェコ共和国との国境地帯に5月の第二週に開催されるこのナイセ映画祭に参加するのが、この皐月の始まりの恒例行事になりつつある。まだ11回目と歴史の浅い映画祭ではあるが、毎年10月に行なわれるコトブス映画祭と並んで、中東欧各国からの作品を焦点にしていることでも知られている。

Berlinale 2014-総括 (下)

Berlinale 2014-総括 (下)

プラハでのOne World映画祭もあと水曜日まで。すでに10本以上は軽くみたので、はやいとこ今年のベルリン映画祭の総括をやっておきましょう。 ではベルリナーレ2014・総括二回目。ベルリナーレの第二週の週末は2月中旬にも関わらず天気がよかったこともあり、なかなか映画館で一日中になれず。それもあって今回は12本という本数に落ち着いた。プラハでのOne World映画祭もあと水曜日まで。すでに10本以上は軽くみたので、はやいとこ今年のベルリン映画祭の総括をやっておきましょう。