肉屋の二階。プラハ・ヌスレ、チェコ共和国、2014年3月。

1年住まうこととなったプラハもといチェコという地での生活を振り返るにあたり、貴様はなぜそれほどまでにチェコという国に惹かれるのかという問いが、執拗に、小生の単細胞な脳内で繰り返されるのだが、そもそも、2009年から定期的にこの国を訪れるように至って、その答えは結局のところ、まだ見つけ出すにはいたっていない。

恐らく以前とプラハを見る小生の眼差しはそれほど変わっているとも思えないのだが、それでも、この街における小生の行動レイヤーが新たに形成されたということは、疑いがない。 „肉屋の二階。プラハ・ヌスレ、チェコ共和国、2014年3月。“ weiterlesen

サッカー無縁プラハ。

世間はサッカーで盛り上がっているといわれるが、小生が住まうプラハでは全くその気配すら感じることがないまま、4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップなるものが始まってしまった。

チェコは今回大会には予選敗退ということもあり欠場。小生の周りのチェコ人は関心すらみせない。そもそも小生の周りにはサッカーをみるチェコ人の友人がいないということもあるが。

なんで、日本人の知り合いも片手で数えるほどの小生には、日本代表に入れ籠む日本人の知り合いもおらず、これまでの人生で一番盛り上がらないワールドカップになる可能性がある。 „サッカー無縁プラハ。“ weiterlesen

最強のビール注ぎ職人はポニー。ブルノ、チェコ共和国、2014年4月12日。

この4週間で三回目の訪問となったモラヴィアの首都はブルノでのことであった。(その一回目のストーリーはここから、英語)

そこにいたこれまで小生が見て来た中で最強のビール注ぎ職人の話である。

あほーい、今おいどんはブルノじゃけんど、ちょっくらモラビアくんだりまでこやしまへんか、とその前日の金曜日の深夜前に小生のダチより連絡が。

なんで、土曜日の午前中に、ブルノへいくだ、と手帳と読みかけの本を一冊とカメラだけをもって近所のパン屋に出かけるような格好で、プラハの中央駅に向かったのであった。 „最強のビール注ぎ職人はポニー。ブルノ、チェコ共和国、2014年4月12日。“ weiterlesen

プラハの飲み屋の一人で佇む親父列伝Ⅲ。プラハ・マラー・ストラナー、2014年3月25日。

プラハの飲み屋で1人で佇む親父はいつでもミステリアスである。

かなり近寄り難いオーラを発しているが、なかなか愉快な親父であることも多い。

豪快親父の武勇伝を店がカンバンになるまで語ってくれることだろう。

ちなみに、この飲み屋は、プラハではまだ大量増殖する手前にあるヒップスター占有率80%程度の店なのだが、それでもこの親父が、店内衆目の中、ヒップスターとギャルの間を大行進する様、豪快に突撃してくる様が、素晴しく痛快であった。 „プラハの飲み屋の一人で佇む親父列伝Ⅲ。プラハ・マラー・ストラナー、2014年3月25日。“ weiterlesen

Bio-Oko, プラハ・ホレショビチェ、2014年2月23日

ベルリン映画祭などで滞在が思いのほか長引いて3週間の長きにおよび,

プラハ帰還はついこの日曜日の正午ごろにずれ込んででしまった。

家に帰れば、マヌケチェック同居人が3週間の間まるで家の掃除をした形跡もなく、

小生の部屋のベットではあの雌犬が昼寝をしていたらしく、ベットは犬の毛まみれという大惨事。

帰宅の午後中を家の掃除に費やすはめに。 „Bio-Oko, プラハ・ホレショビチェ、2014年2月23日“ weiterlesen