About Lügenlernen

美学研究者の卵としてドイツはベルリンにうつり住んですでに9年。まわりまわって現在は中央ヨーロッパの文化史と文学を生涯のテーマに(したいな、と思っている)。ドイツ文学もといチェコ文学をはじめとして中欧文学のスペシャリストになるのもよいかもと最近はおもひはじめたところ。最近日本に帰省しヨーロッパにもどってくる たびにホームシックが濃くなるのをひしひしと感じますが、それ以外は、よーぶらざー大丈夫でい、と、色々な人に支えられながら、最近は美学研究だけでなく その他諸々のことに精をだしている次第でございます。

基本的に文学も漫画もすきだが、文学のほうに目がいきがち。昭和の文学こそが大好き、特に内向の世代など。

最近、というか、はじめて一人で海外にいってから考えてみれば中東欧ばっかりいってます。チェコ、ポーランド、ウクライナ、そしてここ最近ではルーマニアなどがよく行く先。バルカンは楽しい。今すんでいるドイツはベルリンをはじめ旧東ドイツの州以外あまり興味もなくいったことないところだらけ。自分はドイツという国にすんでいるのではなくて、ベルリンという独立都市に住んでいるのだといってしまいたくなるぐらい、ドイツという国には愛着がまったくもてないし、常に公言してはばかっておりません。

ベルリンにきてはや9年。そろそろベルリンを離れるときか。ここ二年ほどルーマニアやトルコをさすらって、やっぱり四季の移り変わりの鮮やか 場所こそ日本人の小生にはやはりあっているのではないかと思うこのごろ。とはいえ、最近はチェコとポーランドとベルリンの間をいったりきたりしています。

ドイツ人とサッカーやってもう8年。一応FWですが、1・5列目かウイング気味の中盤が自分では得意なつもり。運動量とサイドからペナルティーエリア内に切り込むドリブルが売りのつもり(自分の文体の精度よりかはよっぽどまし)。

東京外国語大学ロシア・東欧課程ロシア科を卒業後、ベルリン・フンボルト大学第三哲学部文化芸術学研究所美学専攻をえて、同大学院第二哲学部スラブ学研究所中東欧文化論専攻にて修士号取得。現在中東欧ヨーロッパのロマ(ジプシー)の文学とヴィジュアルアート(特に写真)における表象とその歴史をテーマに博士号申請論文執筆中。

現在のその他の研究上の関心:19世紀末から現在に至るまでの中東欧の政治・文化・思想史をメインとして、現在のテーマは、ハプスブルグ帝国末期および戦間 期中欧の各共和国の文化思想史(第一次チェコスロヴァキア共和国の文学/思想をメインに)。これまで取り組んできた対象としては、シェーンベルク、ヴィトゲンシュタイン、カール・クラウス、ヨーセフ・ロート、ザッハー=マゾッホ、ベールイ、マンデルシュタム、アンナ・ファーロヴァーなど。最近の関心は中東欧の写真。チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの写真家に関心を持っています。なぜこの三か国から20世紀を代表するドキュメンタリー写真家が多数(マグナム所属のキャパ、シーモア、ビショフ、コウデルカなど)あらわれたのか、その関心を中欧というヨーロッパの文化の交差点の中に位置づける、そんな企みが頭の中で着々と進行しつつあります。その他、「団地」というテーマをメインに写真をとったり、それも研究の中にとりこめないか、ということをもくろんでおります。

それでも最大の関心はベルリンという街にほかなりませぬ。

所属チーム:CFB Hasenheide

ポジション:FW、SH

理想のサッカー選手:パヴェル・ネドヴェド・・・運動量の多さと闘志はすべてのサッカー選手にとって見本中の見本。

ひいきのサッカーチーム:京都サンガFC、Galatasaray istanbul。ドイツにいておきながら、ドイツ代表は嫌いという筋金入りのオラニイェ(オランダ代表)ファン。けれどW杯でのオラニイェに失望。スペインが世界王者になっとほっとした今年のW杯。チャンピオンズリーグよりもUEFAカップのようなローカル色の出るサッカーが好き。最近はトルコサッカーとガラタサライに入れこんでいます。イスタンブールダービーを生で観戦してみたいと 思うこのごろ。

好きなDJ:最近あまり興味がないのでいません。かつては地元の大御所Jazzanovaのファンでしたが。

写真を再び撮るようになりました。定期的に下記にアップしてます。

http://picasaweb.google.de/kodoberlin
http://berlin-bornholmerstr.tumblr.com/
もしくは準備中ですが、http://kodography.com

で、最後に。自称ラーメンおよび麺マニア。麺でなくとも、古今東西の飯を喰らい歩く。

メールは次のアドレスまで。(at)を@に入れ替えて送信ください。
kodo(at)luegenlernen.de