サッカー無縁プラハ。

世間はサッカーで盛り上がっているといわれるが、小生が住まうプラハでは全くその気配すら感じることがないまま、4年に一度のサッカーの祭典ワールドカップなるものが始まってしまった。

チェコは今回大会には予選敗退ということもあり欠場。小生の周りのチェコ人は関心すらみせない。そもそも小生の周りにはサッカーをみるチェコ人の友人がいないということもあるが。

なんで、日本人の知り合いも片手で数えるほどの小生には、日本代表に入れ籠む日本人の知り合いもおらず、これまでの人生で一番盛り上がらないワールドカップになる可能性がある。

その日本代表の象牙海岸との初戦だが、この中欧では深夜帯の試合開催ということもあり、うっかり寝過ごし、次の日も結果すらもチェックすることなく、今日の昼間に、そういえば、試合の結果は、とネットのサッカーニュースサイトをあけてみれば、なんとドログバ投入後に立て続けに二点をとられて逆転を喫したというではないか。

さすがはドログバ様である。

これまでのワールドカップで、初戦を敗退したにもかかわらず決勝トーナメント進出を果たしたチームはこれまでの統計ではわずか10%だという。いきなりの崖っぷちである、電通ジャパン。と思い切り皮肉を飛ばしておきます。

次戦の相手はギリシャだが、その毎回余計な皮算用が過ぎる電通への引導を託すということという意味をこめて、4年前のW杯と2年前のヨーロッパ選手権の折、ノイケルンの至る所でみかけたギリシャの旗ある光景で今日はしめくくる。今頃ベルリンでは毎度ながらこういう光景が繰り広げられているのだろう。プラハではこうした光景にはついぞお目にかからないので、こうした過去の二年おきにベルリンの街角で繰り替え冴える風景の写真を、なんとなく懐かしく思っていたところなのである。

Grieche & Emserstr. jun 2010

IMG_7695

IMG_7834

ではドログバ様の大会となることを祈りつつ、今大会待望のオラニエの初戴冠を切に期待。

ではまた自戒。