プラハの飲み屋の一人で佇む親父列伝。プラハ・ホレショヴィッツェ。2013年11月1日。

プラハの飲み屋にいけば必ずいる親父。

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彼らは例外なく一人で佇む。一杯のビールを一時間かけて飲む。そして、何時間もそこにいる。

けれど、誰もなにもいわない。バーマンにとっても彼の存在があまりにも日常すぎるのだろう。

そんな親父はそこに座る間、身じろぎもしない。

彼らの脳裏をかすめるものはなにか。

知る由もない。

過去の栄光か。過去の恋人か。それともなにか。

こんな光景のあるプラハという街、チェコという国。

毎日近くの酒場で眺める。

ベルリンではとうの昔になくなった風景なのだろうが。

さてどんなものか。

しかし。この親父、冬の入りに半ズボンにTシャツである。

プラハの下町の親父恐るべしである。

なんでまた自戒。