Monatliches Archiv: April 2011

ドネルケバブに関する小咄。@ ブラチスラヴァ (2010年12月)

ああ、御許しください。罪深き小生はまたしても誓いを破ってしまったのです。 それは昨年の暮れ、クリスマスイブの明日に控えました12月23日のことでありました。小生は12月中旬から一週間の滞在及んだブダペストを一路後に、ドナウ川の上にかかる橋を徒歩で越えてスロヴァキアへと一年ぶりに帰還を果たしたのでありましたが、この国境の街で道に迷い、目の前で予定の列車に置いてけぼりにされるはめに。 こうして、次のブラチスラヴァ方面の列車を2時間待つことになった小生は、同様に列車を待つロマの一家と彼らの大勢の子供達に囲まれながら、駅の待ち合い場兼居酒屋で一人ビールを、これもまたお導きなのでしょう、痛飲するはめとなったのでございます。

ドネルケバブに関する小咄。”Kebab vs Döner”@クラクフ(2009年10月)

また突発的なのだけれど、また色々書かねばあかんという気持ちだけは沸々と湧いては、つかの間の幻影という感じでは消えてゆき、このLügenlernenを初めてからはや5年や6年にはなるのだけれど、それの繰り返しなのだが、やはり書くということを生業にしようとしている以上、この作業を一日として怠ってはいけないという気持ちだけは持ち続けている。てなわけで隗より始めよ、という感じでまずは過去に書いたことの整理からはじめねばならぬと思い、もっとテーマをしぼらねばならぬ、ということで、比較的受けが良かった「ドネルネタ」をもう一度読み返してみたのだが、意外と(自分で書いておきながら)面白いので、小生のベルリナードネルケバブに対する信仰告白ともいえるこの記事から再度アップ。 この記事は2009年9月にプラハへ一月チェコ語を習いにいったおりにスロヴァキアを10日程放浪し、当地東スロバキアはコシチェで知り合ったスロヴァキア人とその妹に散々世話になった帰り道寄ったクラクフでの小咄である。あまりにも自分でもおかしい体験をしたので、その当日に書き上げた文章でもある。